物語

CS三界に家がない!

9-28 りんごがやばい

こんなこともあった。郵便を出しに行こうと、郵便局まで歩きで出掛けた。ここ父の別荘は、少し山に入ったところにあり、なのでポストのある郵便局まで約2キロ程ある。家に籠ってばかりいても退屈だし、身体も動かさないので、てくてく歩いて行くのもいいんじ...
CS三界に家がない!

9-27 またもやアレが…

また来たか・・・!ここではそれはないと思っていたので、やはりショックだった。しかも家の外の、庭先で。ちょっと草むしりをしているとき、いきなり始まった。例の意識障害の発作が。ここN県の父の別荘に逃げてくる前、東京都М市の公国マンションにいた頃...
CS三界に家がない!

9-26 見えてきたもの

「空気のきれいなところで、一生暮らす」空気、その質の良し悪しというものを、この人は人生において何よりも優先すること、としている。そのことが私には、衝撃的だった。「このN県のもっと北の方に、若手の有機農業の生産グループがあって。今そこに通って...
CS三界に家がない!

9-25 その一言

結婚した、その嫁ぎ先の家が新築家屋で、しかもひどいシックハウスであった。それがもとで化学物質過敏症を発症してしまった松本かなえさん(仮名)。思わず私は、尋ねた。「御主人は、あなたをかばってくれないんですか?」「全ー然。完全に両親側に付いちゃ...
CS三界に家がない!

9-24 初めての患者仲間

N県の父の別荘に到着。それでさっそく、紹介してもらったCS患者の松本かなえさん(仮名)に連絡を取ってみた。まずは電話で。ちょっとドキドキ。最初はしかし、警戒されているのかなかなか打ち解けてはもらえなかった。声が固く、ぶっきら棒。七尾さんに頼...
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