仕掛けられたうつ(chaptor3)

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8-19 あなたのうつは・・・?

けれど今は。 今はあの頃の自分が、世田谷アパートでうつになっていたあの私のうつが、化学物質のせいで起きていたことを知っている。 押し入れでプンプン臭っていたバルサン、安普請の合板壁やビニールクロスの接着剤、可朔剤、すぐ裏の幹線道路を昼夜ひっ...
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8-18 仕掛けられたうつ 最後に

あー…わかる。 その感情には、自分にも身に覚えがあった。感情というのか、そのさみしさは。 夜になると、なぜかさみしくなってくる。身の内からしんしんと、底知れない刺すようなさみしさが、込み上げてくる。 自分以外の人たちは、みんな誰かとちゃんと...
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8-17 自殺誘因物質「農薬」を減らせ!

年々増え続けている、子供の自殺。そのことを報じた、昨年2023年12月27日付の朝日新聞記事、『子ども自殺対策・データ集約』の本文には、次のように書かれている。 『個々のケースを分析しながら自殺に至る要因を多角的に調べ、科学的根拠に基づく予...
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8-16 気になるニュース

化学物質とうつ 特に農薬とうつとの関連性について、ここまでえんえんと書いてきた。 うつの原因は一つではなく多くの要因があるが、農薬によっても、人はうつになりうる。農薬を、呼吸から、そして食品から取り込むことによって、うつになる。あるいはうつ...
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8-15 じゃんじゃん撒いていいよ! と厚労省はいったか

あんま直視したくない、嫌ァ~な話だろうと思いますが、もう少し続けさせて頂こう。 食品における、ネオニコチノイド系農薬の残留規準値の問題である。 実におかしなことが、あった。 2015年、厚労省は、このネオニコ系農薬の残留規準値を、大幅に緩め...
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